各ウィッグの被り方やお手入れ方法などを紹介しています。
着用前に必ずお読みください。
≫ ウィッグの調節方法
≫ ウィッグの保管方法
≫ 前髪セルフカットの仕方
ウィッグの着け方(かぶり方)
ウィッグを上手に使うにはちょっとしたコツがあります。
美しいスタイルをより美しく、長くお使いいただくためのお取り扱い方法をご紹介します。
1
脱毛前に使用される場合や発毛期に毛量が増えてきた時は、地毛をネットでまとめるとウィッグが装着しやすくなり、ずれ防止にもなります。
※脱毛中は頭皮を守り、皮脂・汗の汚れを吸収する「医療用インナーキャップ」の着用をおすすめします。
2
えり足部分(後方)を両手で持ちます。
3
ウィッグの前の部分を額にかけるようにのせて位置を合わせ、前から後ろへ一度深めにつけます。
※前髪・もみあげ部分を内側に折り込まないように気を付けましょう
4
えり足を持ち、後方にずらすように全体の位置を合わせてください。
※インナーキャップを着用している場合は、キャップがずれてしまわないように気をつけましょう
5
サイズ調整を行ったウィッグは頭の形に合うようにお仕立てしてありますので、フィット感のある位置を確認してください。
※つける位置は生え際が目安です。
6
左右のバランスが同じか確認し、両耳の硬い部分を顔のラインに沿わせて、少し内側に向けフィットさせます。(もみあげ部分が外側に反らないように注意しましょう)
7
最後に手ぐしか目の粗いブラシでふんわりとスタイルを整えます。
*ご使用後*
ご使用後はブラッシングをし、スタイルを整えてから、ウィッグスタンドへ。毎日にちょっとしたお手入れでウィッグを長持ちさせることができます。
(→ ウィッグの保管方法を詳しく見る)
8
完成です
ウィッグのお手入れ方法
頻繁に着用される場合は、外気からの汚れや汗・雑菌などが付着し匂いの原因になる可能性があります。定期的に洗ってお手入れすることをおすすめします。
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ブラッシングで逆毛、ホコリを落とします。
AQUADOLLウィッグ専用ブラシがおすすめです♪
シャンプーを加えた水でやさしく押し洗いし、すすぎます。その後リンスでも同様にします。※全てお湯は不可です。水、もしくは40度以下のぬるま湯をお使いください。
乾いたタオルで包んで水分を取り、 室内で寝かせた状態で自然乾燥させます。
完全に乾燥させたら軽くブラッシングして形を整えます。
ウィッグ専用AQUADOLLミストを使用すると、よりサラツヤな仕上がりに♪
※乾燥させる際は、直射日光を避けてください
ウィッグの正しい巻き方・耐熱について
AQUADOLL のウィッグは耐熱性でコテやアイロンを使用していただけます。
地毛(人毛)の場合は熱を加えた時点でカールがつきますが、
ウィッグの場合は、冷ます工程でカールさせます。下記をご参考ください。
温度設定が高すぎたり、加温時間が長すぎると、ウィッグが傷む恐れがありますのでご注意ください。
また、一度ストレートにしたウィッグは元のカールには戻せません。
サイズの調節方法
AQUADOLL のウィッグはフリーサイズです。(約10cmほど伸縮します)
サイズが大きい場合、アジャスターで小さく調節する事が可能です。
ウィッグの保管方法
ウィッグは保管方法を間違ってしまうと型崩れを起こして使えなくなってしまうことがありますので、正しい方法で大切に保管してください。お得なウィッグ専用ケア用品4点セットはコチラ♪
◇ ケースに入れる
① 使用後はまず丁寧にブラッシングします。
② 型崩れしないようにWIGの中に紙を詰めます。
③ 毛先に癖がつかないようにUの字になるようにまとめます。
④ ウィッグと一緒に届いたケースに入れます。
⑤ 完成です。
◇ ウィッグスタンドを使う
手グシで絡まりをおおまかにとります。
まんべんなくオイルミストをかけます 。ウィッグ専用AQUADOLLミストがおすすめ♪
毛先からやさしくブラッシングします。 AQUADOLLウィッグ専用ブラシがおすすめ♪
ウィッグスタンドに乗せて保管します。AQUADOLLウィッグ専用スタンドがおすすめ♪
※ 注意) 高温多湿、直射日光を避けましょう。保管場所の温度が高いとクセがついたり、スタイルが変わってしまうことがありますのでご注意ください。
前髪のセルフカット方法
クシでとかしながら、前髪の真ん中の毛束を
指ではさんでとります
好みの長さで真ん中の部分をカットします!
ハサミを縦に入れてラインをぼかすように切ります
真ん中をカットしたら、それにあわせて右サイド、
左サイドも同様に切ります
完成!印象がガラっと変わっちゃう♪